もう貧血に効かない「ひじき」の鉄分が多いは嘘

By: モデルプレス(美容) | Posted on: 2016-09-15 12:37:03 +0900

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もう貧血に効かない「ひじき」の鉄分が多いは嘘/by dreamcat115

【ヘルス/モデルプレス】女性は生理があったり、体質的に貧血になりやすく鉄分の積極的な摂取が必要です。その中でもヘルシーで鉄分豊富な食材としてよく挙げられていた「ひじき」ですが、実はそれほど鉄分を多く含んでいなかったんです。

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♥貧血の味方は嘘?

鉄分を多く含む食材の代表格とも言われていた「ひじき」。

しかし、最近の「日本食品標準栄養表」の改定により、その鉄分は特化するほど多くはないという衝撃の事実が発覚したんです。

今までのひじきの鉄分量は100gあたり58.2mgだったものが、100gあたり6.2mgと、およそ9分の1にまで減少。

成人女性の1日に必要な鉄分は1mgとされているため、今までは1食に小鉢1杯分程度のひじき料理を食べれば鉄分が補えるとされていた説が大きく覆ったことになります。

♥なぜ減少したの?

確かに以前まではひじきはたっぷりと鉄分が含まれていたことが間違いありません。

なぜそれが改定されたのか?

その理由はひじきの加工工程の変化にあります。

昔ひじきは鉄鍋で茹でてから、乾燥させたりして流通していました。

その「鉄鍋」というのがとても大切で、この茹でる過程で鉄鍋の鉄分がひじきに移り、鉄分が増加していたんです。

それが近年になって、鉄鍋からステンレス製の鍋を使用することが多くなり、ひじきに鉄が移ることがなくなり、ひじきの鉄分含有量が減り、改定となったと言う訳です。

♥じゃあ何で鉄分を補えばいい?

改定されたとはいえ、ひじきの鉄分量は他の食品に比べて多め。

貧血予防のために取り入れたい食品であることはかわりません。

他にもミネラル、ビタミン、食物繊維も豊富なのでダイエットや美容面でも効果的な食材と言えますね。

しかし、ひじきだけではなかなか必要な鉄分を補うのは難しくなりました。

他にも鉄分豊富な食材として、高野豆腐やきな粉、豚レバー、鶏レバー、シジミ、ハマグリ、アサリなどがあるので、合わせて食べるようにしたいですね。

♥サプリメントで補給してもOK

鉄分は吸収されづらく、食品だけで補うのは難しい栄養素。

継続的に鉄分を維持するには、サプリなどの栄養食品を取り入れてもいいでしょう。

鉄の吸収を良くするビタミンCも一緒に取ると効果的ですよ。

いかがでしたか?

貧血予防にはひじきだと思い込んでいた人も多いはず。

しかし、時代が変わって加工方法が変わったことで、その常識も変化しました。

鉄は女性にとって健康と美をキープするために必要不可欠なもの。

サプリメントなども使って、積極的に摂取してくださいね。(modelpress編集部)

1枚目画像:https://www.flickr.com/photos/dreamcat/5636229125/
2枚目画像:https://www.flickr.com/photos/h4ck/2830016897/
3枚目画像:https://www.flickr.com/photos/jamiesrabbits/5748419806/

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