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鎌倉のカリスマ・サロン「Hammam」で人気の橋爪佐和子先生。今回は、身近にあるもの、市場で買えるあれこれでセルフセラピーをする方法を教えていただきました。バレンタインに向けて「どこのエステに行ったの?」と言われる肌を自分で作っちゃいましょう。第4回目はこんにゃくのあったかさに生姜をプラス。ツボを効果的にピンポイントであっためることで、冷え防止を倍増させようという計画です。

生姜ってなぜこんなにあったまるの?

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佐和子先生がおもむろに取り出したのは生姜。食べると身体があったまることはすでに皆さんもよくご存知のはず。生姜茶や生姜の入ったスープなど、寒い日には本当にぽかぽかと、心からあったまるような気がしますよね。
でも佐和子先生、それはなぜなんでしょうか。「生姜に熱が加わることで発生する成分“ショウガオール”は血管拡張作用があると言われているんです。生姜の薬効成分とともに温熱が身体に浸透することで身体の表面、内側を温めることが期待出来ます」

施術では生姜にもぐさを載せて火をつけることもありますが、自分でそれをやるのは危険。無理です。

「生姜を薄切りにしたものを、10〜15秒くらいレンジであっためて、やけどしない程度の熱さにしたものをこめかみや眉と眉の間の少し上、両頬、まぶたの上などに置くと気持ちいいいですよ」

また、前回教えていただいたこんにゃく灸との合わせ技も期待できます。

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「角切りにしたこんにゃくを湯煎し、大きめにスライス(厚さ4ミリほど)した生姜の上に乗せます。生姜にぬくもりが出てきたら顔の上や手のひらのまんなか(ツボ名…労宮)、手首の真ん中から2センチほど下(ツボ名…内関)にのせます。顔を構成する筋肉の血流をうながし、緩めることで老廃物を排出することで顔全体にハリ感を取り戻す。加えてリラックス効果も絶大。 胸~胃の上(ストレス、食べすぎ、眠れない夜に)、へそ上~下腹部(婦人科系トラブルの改善、便秘、冷え症に)、仙骨の上~おしりの下~ひざ裏(冷え性、腰痛、脚のトラブルに)、足の裏(冷え性に。青竹踏みのごとくきっちり巻いたこんにゃく灸をふみふみ)など、いろいろ試してみてくださいね」

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あたためたこんにゃくと生姜のダブルで、冷え知らずの身体に。先日のように大雪が降ると誰しもきゅっと身体が縮んでしまいます。
どうぞお風呂上がりなどに、このお灸をプラスして寒さを乗り切ってくださいね。

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次回は胡麻を使ったセルフセラピーをご紹介します。
胡麻をどうするんでしょう??胡麻とセロテープを用意して、待機していてください!

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橋爪佐和子先生 プロフィール
東京都出身。
中央大学、日本鍼灸理療専門学校卒。
2011年に四次元堂を設立、現在に至る。自身の鍼灸サロンのほか、鎌倉Hammamでも施術を行っている。
Hammam
公式HP http://hammam.jp/
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(講師:橋爪佐和子 / 撮影:斎藤有実 / 構成:森 綾 / 協力:Hammam)


Writer: 森綾のアイコン森綾

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