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日本酒は、日本を代表する発酵食品の一つであり、各地の自然風土や郷土料理と密接に結びついた、郷土文化を象徴するもの。日本の歴史・歳時・伝統行事・神事・四季とともにある、日本が世界に誇れる文化であり国酒です。
そして、日本酒はいまや海外でも高い注目を浴びています!

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私自身も留学中に「日本酒の歴史や魅力」について質問されることも多く、学生が上質な日本酒にふれる機会が少なく、国酒である日本酒の魅力について説明できないことにもどかしさを覚えていました。

「若い世代や海外のお客様など、これまで日本酒になじみがなかった層にも日本酒の魅力を届け、日本酒の新しい選び方・楽しみ方を提案する新しい価値観をもったブランドをつくりたい」

そんな当時からの思いを実現すべく、慶長元年(1596年)の創業以来、400年以上日本酒を販売する東京の老舗酒舗 豊島屋本店様とともに、日本酒の新ブランドの企画開発プロジェクトは始動しました。私自身はジャパントラディショナルカルチャーラボの代表として、そして+ ART CLUBのメンバーとして中心となり、共同企画開発を進めてきました。

豊島屋の伝統・代々受け継がれてきた商いの心得を尊重しつつも、清酒業界に新しい価値を提案し、これまで日本酒になじみがなかった方々にも味わっていただくには、新たなコラボレーションとして異業界で活躍する方の力をお借りしたい。
こうして、音楽業界で活躍する信藤三雄氏をデザイナーとしてお迎えすることになりました。

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信藤三雄氏は、松任谷由実のジャケットデザインを機に、Pizzicato Five、Flipper’s Guitar、Mr.Children、サザンオールスターズ、MISIA等、これまでに1000枚以上ものジャケットデザインを手がけてきた音楽業界のカリスマアートディレクターであり、渋谷系音楽など数々のブームを支えてきた方。そんな信藤氏とともに、豊島屋の酒蔵を訪問し、様々な日本酒を試飲し議論を重ね、新たに「笑酒来福」(しょう しゅらいふく)が誕生しました。

このお酒を起点として「笑い」が生まれ、「福」が来たることに願いを込め、「笑う酒には福来たる」という言葉をもとに「笑酒来福(しょうしゅらいふく)」と名付けました。

「笑酒来福」を通じて新しい日本酒の選び方・楽しみ方を提案することで、清酒市場全体の活性化に少しでも貢献できたらと思っています。

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笑いながら飲みたい、しあわせなお酒「笑酒来福」を味わっていただく機会として、
発売日(1月25日)に、「スナックミツオと100万ドルの夜景」を開催しました。

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新発売の日本酒「笑酒来福」のお披露目、著述家の湯山玲子さんによる美人寿司、イラストレーターの平松昭子さんによる日本舞踊、SCOOTERS、ピチカート・ファイヴの野宮真貴さん、リリー・フランキーさんをはじめとする多くのゲストによる音楽・パフォーマンス、そして信藤三雄さんのお誕生日祝いと企画盛り沢山!

ご参加くださった100名超のお客様に私たちのお酒「笑酒来福」を味わっていただくことができ、従来の日本酒会とは一風異なるイメージのお披露目の場となりました。
野宮さんやリリー・フフランキーさんにはステージ上でシャンパーニュグラスに入った「笑酒来福」で乾杯していただき、パフォーマンス中にも「笑酒来福」を味わっていただきました。「飲みやすくて香り豊かで美味しい」「美味しく飲みやすくいくらでも飲めちゃう」「気に入ったので、買いますね」などとお声がけいただき感無量でした!

今後は、落語や狂言など日本文化・笑いとともに「笑酒来福」を味わっていただく会を、 ジャパントラディショナルカルチャーラボ主催のシリーズ企画「笑う酒の会」として開催予定です。第1回は3月18日の開催。スタイリッシュな空間で落語とともに「笑酒来福」で乾杯予定です。

「笑酒来福」はアルコール度数を比較的低く設定しており、フルーティーな香りで、軽やかな飲み心地が特長の純米大吟醸。若い世代や女性にも飲みやすく、様々なお料理との相性をお楽しみいただける1本です。お披露目会で、日本酒をはじめて飲んだ方やあまりなじみがない方にも、音楽やお寿司とともに味わっていただき、「日本酒のイメージが変わりました!」「こんなに美味しくて飲みやすい日本酒があるんですね!」といった感想をいただきました。

信藤三雄氏によるデザイン、500mlというサイズは、贈り物にもオススメ。
CDジャケットがCDの印象を大きく左右する顔であるのと同様に、日本酒のラベルも日本酒の大切な「顔」。CDにおける「ジャケ買い」のように、「顔」であるラベルをきっかけに手にとり味わっていただける機会がさらに増えたら嬉しく思います。
私も今年のバレンタインには、家族やお世話になっている方々に「笑酒来福」を贈る予定です!
このお酒が、お客様の笑いと福とともにありますように。笑う酒には福来たる。お試しください。

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日本酒(純米大吟醸)
「笑酒来福(SHOSHU RAIFUKU)」

容量:500mL(専用透明カートン入)/ 2,500円(消費税抜き)
ご注文はこちらからhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/toshimaya/00651.html
デザイン:信藤三雄
共同開発:㈱豊島屋本店、+ART CLUB、
ジャパントラディショナルカルチャーラボ㈱
醸造元:豊島屋酒造㈱
発売元・お問合先:㈱豊島屋本店
TEL:03-3293-9111
E-mail:info@toshimaya.co.jp
URL:http://www.toshimaya.co.jp/

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神森 真理子

ジャパン トラディショナル カルチャーラボ株式会社
代表取締役社長
慶應義塾大学卒業。パリ第三大学で映像・アートビジネスの勉強をし、松竹(株)に入社。ベルギー・フランス生活を通じ、「日本文化の活性化」という生涯の目標を見出し、会社員としてマーケティング・PRの仕事に従事しつつ、日本文化の伝道師として、日本文化の魅力を発信する企画・執筆・講演過活動を展開。日本文化に関する多数の企画・コンサルティングプロジェクトに従事した後、独立しジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社 代表取締役に就任。
+ART CLUB「食とアートの会」主宰。「銀座なでしこ会」幹事。
利酒師・ワインエキスパート・フードアナリスト1級。

ジャパントラディショナルカルチャーラボ
公式サイト:http://jtcl.co.jp/
ブログ:神森真理子の『食を!アートを!日本文化を!楽しもう』
http://ameblo.jp/mariko-kamimori/
連載:MYLOHAS『大和撫子のための和文化のいろは』
http://www.mylohas.net/eco/japanese_culture/

日本酒を楽しむスマホマガジン「酒ゼミ」
監修:現代ビジネス:安倍昭恵「対談『日本の食』を考える」

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