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url:http://www.nichibisai.jp

普段はなかなか目にすることのできない日本を代表する絵画・工芸の名品が一堂に会し、様々な「和な美」「日本のわざ」を体感できる機会です。

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東京国立博物館で開催される日本伝統工芸展60回記念「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」では、国宝・重要文化財など歴史的に評価されてきた歴代の人間国宝や先人が残した古典的な工芸と、現代の人間国宝の作品を一堂に集め、日本が誇る工芸のわざの美にふれることができます。(陶芸、金工、染織、漆芸、木竹工、人形、諸工芸の7部門に分けて展示されます。 )

特別展示室には、なんと104名にのぼる歴代人間国宝の名品が3つのテーマにそって紹介され、さらに、企画展示室にて開催の特集陳列「人間国宝の現在(いま)」では、現在ご活躍中の人間国宝53名の作品が勢揃い!両方で総勢157名もの人間国宝の作品を間近で鑑賞できる上に、伝統と現代とのつながりを体感できる、画期的な展覧会です。

会期中には、現役人間国宝によるギャラリートークも数多く開催されます。
そして、音声ガイドのナビゲーターを務めるのは、歌舞伎界の人間国宝である中村吉右衛門さんです。人間国宝の名品を人間国宝がガイドということで、展覧会をより深く楽しめそうですね!

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日本伝統工芸展60回記念「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」
会場:東京国立博物館 平成館 特別展示室第3・4室
会期:2014年1月15日(水) ~ 2014年2月23日(日)

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同じく東京国立博物館で開催される「クリーブランド美術館展―名画でたどる日本の美」は、全米屈指の規模・質を誇るクリーブランド美術館に昨年新設された日本ギャラリーのコレクションより、平安から明治に至る厳選された日本絵画約40点に、西洋絵画などの優品を加えた総数約50点が紹介される展覧会です。

本展は、仏画や肖像画、花鳥画、山水画、そして日本美術独特の物語世界の4つのテーマで構成され、日本の絵画が「人」と「自然」をどのように表現してきたか、日本人の美意識を感じることができます。

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東京国立博物館「クリーブランド美術館展―名画でたどる日本の美」
会場:東京国立博物館 平成館特別展示室第1・2室
会期:2014年1月15日(水) ~ 2月23日(日)

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東京都美術館にて開催の日本美術院再興100年特別展「世紀の日本画」は、日本美術院が再興されてから100年になることを記念し、草創期から現在まで院展を彩った名品の数々を紹介することで、その歴史を振り返ろうとするものです。

岡倉天心によって創立された日本美術院は、一時休止状態にありましたが、天心の一周忌に再興された後、「再興院展」の名で今に至るまで継続して展覧会が開催されています。本展では、狩野芳崖、横山大観、菱田春草、小林古径、前田青邨、平山郁夫ら近代日本画の巨匠たちの代表作に現役日本画家の作品を加えた重要文化財6点を含む約120点を前後期で作品が総入れ替えされ、紹介されます。
まさに1世紀にわたる日本美術院の歴史は近代日本画の歴史そのもの。
 見ごたえがありそうですね!

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日本美術院再興100年 特別展 世紀の日本画
会場:東京都美術館 企画展示室
会期:[前期] 1月25日(土) ~ 2月25日(火)
   [後期] 3月1日(土) ~ 4月1日(火)

日本美術の祭典の前売券(2400円)は1月14日までの販売。3つの展覧会を通じて、古代から近代にかけての日本人の美意識にふれることができます。
日本美術の粋が集結するまたとない機会!私も来週足を運ぶ予定です。

■人間国宝って?
人間国宝とは、「重要無形文化財の保持者に認定された人の通称」です。

演劇、音楽、工芸技術などの無形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いものを「無形文化財」といい、このうち特に重要なものが「重要無形文化財」に指定されます。
これらのわざを高度に体得している者が「重要無形文化財の保持者」つまり「人間国宝」として認定されます。日本の伝統的なわざの保護とさらなる発展を目的に設けられています。
(「日本美術の祭典」公式サイトより)

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神森 真理子

ジャパン トラディショナル カルチャーラボ株式会社
代表取締役社長
慶應義塾大学卒業。パリ第三大学で映像・アートビジネスの勉強をし、松竹(株)に入社。ベルギー・フランス生活を通じ、「日本文化の活性化」という生涯の目標を見出し、会社員としてマーケティング・PRの仕事に従事しつつ、日本文化の伝道師として、日本文化の魅力を発信する企画・執筆・講演過活動を展開。日本文化に関する多数の企画・コンサルティングプロジェクトに従事した後、独立しジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社 代表取締役に就任。
+ART CLUB「食とアートの会」主宰。「銀座なでしこ会」幹事。
利酒師・ワインエキスパート・フードアナリスト1級。

ジャパントラディショナルカルチャーラボ
公式サイト:http://jtcl.co.jp/
ブログ:神森真理子の『食を!アートを!日本文化を!楽しもう』
http://ameblo.jp/mariko-kamimori/
連載:MYLOHAS『大和撫子のための和文化のいろは』
http://www.mylohas.net/eco/japanese_culture/

日本酒を楽しむスマホマガジン「酒ゼミ」
監修:現代ビジネス:安倍昭恵「対談『日本の食』を考える」

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