このエントリーをはてなブックマークに追加

7f499f8dc1277dda6175290c5ccae3c9
Blank

女の子の憧れである「ウエディング」の最新情報を発信する「ゼクシィPremier」編集長の小林隆子さん。前編ではこれまで携わってきた仕事やその姿勢についてインタビューをさせて頂きました。 後編では、ウエディングに対する考えや「仕事」をする女性たちに伝えたいメッセージをお聞きしました。

結婚に対する意識の変化に注目

今、私が編集長を務めている「ゼクシィ Premier」では、30代女性の結婚に対するマインドに注目しています。一昔前、ちょうど10年程前なら30歳前には結婚をしていたい、という感覚。さらにもっと前になると、25歳ぐらいまでに結婚したいと考える女性が多い時代もありました。ところが今の時代では結婚は30歳を過ぎてからでも良いよね、と考える方が増えていることが調査で分かりました。
30代以上の方たちが求めることは「シンプル」「リラックス」「落ち着いた」がキーワード。自分たちが主役で華々しく登場するような派手なことをしたいわけではなく、足を運んでくださったゲストの方をおもてなしできるような結婚式の形を希望するカップルが多いんです。「ゼクシィ」は結婚を考えているすべてのカップルを応援するために幅広い年齢層のカップルに興味を持っていただけるような、元気で華やかなウエディングなどを紹介していますが、「ゼクシィPremier」では30代以上のカップルが望むような落ち着いた大人のウエディングを紹介できるようアンテナを張っています。

「ゼクシィPremier」のリニューアルでさらに多くの方に応援して頂けるように

働く女性の結婚価値観や新郎新婦が何を大事にしていきたいと思っているのか、これから二人がどんなライフスタイルを送るのか、自分たちにとって必要なものとそうでないものが「結婚式」という一大イベントに個性となって現れる、そんな素敵なウエディングを体感してもらいたい、と思いながら「ゼクシィPremier」へとリニューアルしました。嬉しいことに、リニューアル後はより多くの方が応援してくださるようになり、手の届きやすい”スモールウエディング”や結婚式に慣れていない人への”ノウハウ情報”、”ギフト”、”ウエディングスナップ”など、「私にもできる」「私ならこうしたい」とより想像しやすい誌面を作り上げることができました。もちろん定番になり過ぎないよう、毎号新しい発見ができるウエディング情報誌として、多くの読者の方に応援して頂いていることは大変光栄ですし、これからも期待に応えたいと思いますね。

様々な形の結婚式を紹介しています!

LGBT(セクシャル・マイノリティの総称)と呼ばれるカップルたちが結婚式を挙げたいと思っていることが意外にも多く、「ゼクシィPremier」では同性カップルの結婚式も毎号掲載しています。これからの人生をともに過ごしてゆくパートナーであることを認めて欲しいという彼等・彼女等の真摯な想いをメディアという形を通じて伝えることで、結婚式をしようか迷われている同性カップルの方たちの背中を押してあげたいです。実際に編集部が取材をさせて頂くケースがあるのですが、どのカップルも心から幸せそうで、結婚式は年齢や性別、国籍なんて関係無いんだなと改めて感じますね。彼等・彼女等のハッピーなウエディングがダイレクトに読者の方へ伝えられればと思います。

無駄なことは一つもない。全てが「学び」

これまでに、求人・美容・インテリア・旅行など幅広い領域で仕事をしましたが、無駄なことは一つもありませんでした。どんな小さなことでも、少し視点を変えるだけで新しい発見は常にありますし、自分が見つけ出したことを伝えるのはとても面白く、私にとっても大きなやりがいとなります。 一見すると関係性のないところで動いていたことが意外なところで役立つものと後になって改めて気付きましたね。例えば、求人情報誌を担当していた時はほぼ毎日が取材で、人事から若手社員、社長にまでインタビューをしていました。決められた時間内に相手から話を引き出し、聞き取るスキルは今も生かされています。どんな状況でも面白さを見つけ出して一生懸命取り組めば必ず自分の力になりますし、きっとプラスになると思いますよ。

もっと自分らしくいたい、と願う女性たちへ

私が仕事をする時のマインドとして、つねに頭にあるのは単なる「情報」を発信するのではなくて、「インスピレーション」を与えたいということ。メディアを通して、こんなに素敵なモノ・コトがあるよと伝え、読者の方たちのワクワクする瞬間を増やし、そのスイッチを押せたらいいなと考えながら仕事をしています。
"言霊”という言葉があるように、自分が日々口にする言葉は周りにだけでなく、自分の生き方にも影響を与えるもの。そして、言葉だけでなく、日々の選択の積み重ねを大切にしてほしいですね。食べるもの、着るもの、見るもの、付き合う人、自分の中で選択の軸を決めていくのはとても難しいことですが、何を大切にしたいのか心の声をよく聞き、自分自身を理解し、周りに流されずに物事を選択していけば、おのずと進むべき道が見えてきて、良い方向へ進んでいく……そんな気がしています。 あと、仕事を通じて達成したい、とか、自分がこうありたいと考える、個人的なテーマを決めるのもよいですね。私の場合は「Happy Aging(ハッピーエイジング)」。先にお話した「ViVACO」を手掛けた際に自分の中で湧き上がってきた思いを言葉にしたものです。年齢に関わらず「今の自分が一番好き!」と自信を持って言える女性をメディアで発信していくことでもっと増やしたいし、もちろん自分もそうありたいと思っています。
「ゼクシィPremier」が、読者の方たちがより輝いてくれるきっかけになれたら、最高に幸せですね。
明るくハキハキとインタビューに対応してくれた小林さんは、本当にポジティブで話をしていると自然と笑いが出てくる雰囲気の人でした。自分の言葉一つで周りに与える影響はとても大切と改めて気付かされます。Bimajin読者の皆様も素敵な出会いをして、「いいな」と感じることを吸収してくださいね♪

「ゼクシィPremier」
https://zexy.net/mar/honshi/premier.html

「ゼクシィ」
http://zexy.net


Writer: Izumi

このエントリーをはてなブックマークに追加

Others By

チョークアートからキャンドルアートまで、新しい才能を発信! 松下萌子さん【後編】
Blank

Bimajin Story / 2017/03/29

全日本国民的美少女コンテスト出身、世界へ羽ばたくチョークアーティスト 松下萌子さん【前編】
Blank

Bimajin Story / 2017/03/22

得意の料理で体調管理と体型維持しています 中川知香さん【後編】
Blank

Bimajin Story / 2017/03/08