このエントリーをはてなブックマークに追加

Cb1b38a4803aca010911b5f210c31156
Blank

TOKYO DESIGNERS WEEK』という取材の中で、Bimajinの求める『美』 の表現がとてもリンクした作品、そしてコスメ絵の具というこれからも是非、注目したい

プロジェクトに迫った。
まずは美の表現者【河端 通浩さん】を取材
 2010年に東京藝術大学大学院修了し現在に至る。

 

まずは彼の描く絵に注目してください。
河端通浩designers weeks art01

河端通浩designers weeks art02

お気づきになりましたか???
彼の描く絵は2枚。私は左の絵の美しさに引かれブースを拝見させてもらっていたのだがよく見ると隣の絵と同じ物が隠れて いるではないですか。

この絵について
さっそく彼にこの絵の持つイメージを語ってもらった。

河端さんの描くもう1つの隠されたイメージ 

近作では、動物や昆虫、植物といったイメージ(部分)を描きながら、
もう1つの隠されたイメージ(全体)を描いています。
絵の中の動物や昆虫、植物が移動したり成長したりすると、
もう1つのイメージは消失していきます。

あらゆる光景は消失という側面をもち、刹那的で儚いものであると感じますが、それは次の光景への無限大の可能性でもあるとも感じます。そのような光景のあり方をダブルイメージという技法を使い、絵画に置き換え表現していきたいと思っています。

なにか生きているものの1番美しい状態や儚さまでがこの2つの絵には感じられる。
ただ美しい絵だけではなかったのだ。

彼が語ってくれた、消失があり無限大の可能性というフレーズがとても印象に残った。

この絵はどちらを先に描いているのですか?という質問には

大元になるイメージを軽く描いて,そこから2つの絵に少しずつ色や形を足していく感じです。絵を描いてる途中に色々な光景が見えてきます。

自然の中で生きるものをこのような技法で描く河端さんからは繊細さや優しさを
感じるとともに、何かメッセージ的なものを感じさせてくれた

取材班の見る目は間違っていなかった。。。
そして彼は、はこの『TOKYO DESIGNERS WEEK』とういうTDW ARTの中で
若手アーティスト104名の出展の中から審査員特別賞として選出されていたのだ。


20121107_yaj02

自然の色の美しさは誰でも感じるし、描く事はできるだろう、しかし
生きている物の 光景やその先のイメージまでもをこんなに儚く美しく
描けるのは【河端通浩】本人しかいないだろう。

彼は現在、新宿世界堂本店6F『アートカルチャー』 に『こどものアトリエ』を開講
している。Bimajinではまた是非、個展などのぞかせて頂きたい。
→『TOKYO DESIGNERS WEEK』=学生から生まれるコスメプロジェクトへ続く

 


このエントリーをはてなブックマークに追加

Others By

意外と知らない、「節分」のヒミツ・豆まきの作法
Blank

日本の伝統文化を知る

和な美 -wanna be- / 2015/01/08

お正月のきもの~ふくふくした梅の帯が、今年の気分~
Blank

和な美

和な美 -wanna be- / 2014/12/25

京都の師走を感じる、毎年恒例の護王神社の巨大絵馬
Blank

和な美

和な美 -wanna be- / 2014/12/18