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先週に引き続き、今週のB!Storyはフォトグラファーとしてグローバルに活躍されている大島央照さん。フォトグラファーをして活動する傍ら、モデルや女優業をこなしてしまうというバイタリティー溢れる、そんなパワフルな女性をインタビュー!フォトグラファーを目指したい人必見、上手に写真を撮る方法なども聞いちゃいました♪

現在ではタカミブライダルの専属フォトグラファーとしてもご活躍されていますよね。どんなきっかけで専属になったのでしょうか?
大島 過去に私自身が監督となり、カメラを回して映画を撮ったことがあったのですが、作り手になろう!と心に決めて挑んだものの、未知の世界で全てをまとめなくてはならないというプレッシャーに潰されて、キャパオーバーになってしまったことがあるんです。その時、いろいろことも重なってもう辞めたい!!と本気で思った時期に、以前から友人と約束をしていたハワイへ行くことになって。その時にタカミブライダルで働いている大学の同級生から、タカミブライダルが運営しているThe Terrace By The Seaというチャペルと 53by the sea というレストランがハワイにあると聞いていたので行きたい!っと思って訪れたんです。もう、とってもステキな場所で!!ハワイの暖かい気候と南国のウェディング、ここで人を幸せにする仕事ができたらなと思いました。
帰国後も、その友人とのコンタンクトが続き、フォトグラファーの仕事に繋がりました。
「ブライダル」だと、これまでとはまた少し違うジャンルの撮影ですよね。
大島 そうですね。フリーランスは好きなことに挑戦できる反面、金銭的にも仕事内容も不安定な状況。そんな時に安定した環境でブライダル撮影の仕事ができることはとても有り難いことです。なによりもタカミブライダルスタッフの皆さんがステキな人ばかりで。気配りやサービスにはいつも感動させられますし、幸せな気持ちで撮影ができるんです。現在はタカミブライダルの本社がある京都での撮影や、ブランドコントロールを担当しています。フォトグラファーとしての仕事だけでなく、ブランド全体に関わることをやらせて頂いているのでとてもやりがいを感じています。
©MAGNOLIA WHITE. photographed by Chiaki Oshima.
今後、挑戦してみたいことなどありますか?
大島 この先、どこまで組織を成長させていくことができるのか常に挑戦していきたいと思っています。タカミブライダルはウエディングドレスから国内外のウェディングプロデュースまで様々な事業を展開しているグローバル企業なのでアイディア次第では本当に色々なことができると思うんです。写真や映像などビジュアルコントロールも担当させて頂いているので、良いチームをつくって、もっと世界に向けて発信していきたいです。個人で実現させようとするのは難しいけれど、企業を通じてできることを広げて、可能性をどんどん広げていければと思います。タカミブライダルは90年以上の歴史を誇る企業でありながら、基本的に面白いこと、新しいことをやっていきましょうというスタンス。だからこそ私も常に挑戦ができるんです。
©MAGNOLIA WHITE. photographed by Chiaki Oshima.
大島 その中でも、具体的に考えていることは「スクール」です。私がタカミブライダルに入ってからカメラマンを育成するフォトグラファーコースがウェディングカレッジ事業の中にできあがったことは自分の中でも大きな出来事です。結婚式という最高に幸せな一瞬を撮ることができるカメラマンを育てたいという思いが実り、実は今年からタカミブライダルのスクールがスタートします。「TAKAMI BRIDAL COLLEGE Photographerコース」の全体の監修、そして特別講師を担当するのでとても楽しみです!カメラ技術だけでなく、現場のノウハウや撮影していない時の佇まいなど、ホスピタリティ面までしっかり指導、実際の現場での実践を重ねて頂く。私はフリーランスでやってきて長期安定があまりなくて苦しかった時期も多かったので、そのまま就職までの導線を作ることもやっていきたいと思います。
カメラマンになりたい人にとって就職まできちんとサポートしてくれるのはとてもありがたいことですよね。大島さんにとって改めてカメラとはどんな存在でしょうか?
大島 カメラは共に生きていく、一生のパートナーです。写真と結婚しました!と言ってもいいくらい。(笑)カメラを通じて私は世界中の人達と繋がれるんと思うんです。カメラを手にしていると自分の心がオープンになるというか。それがきっと相手にも通じるのかなと思っています。どうしたらこの人を解放させてあげることができるのか、そんなことを考えながら撮ることがとても楽しくて。この先もずっとカメラと共に生きていくんだなと思います。
上手に写真を撮りたい!という人にぜひアドバイスをお願いします♪
大島 まず、被写体に対する光の当たり方を必ず見てください。今、その人に当たっている光を確認して、一番輝く角度やアングルを見つけるんです。光を決めたら次は背景に映るモノをチェック。その次にフォルムやラインを見ます。例えば被写体が人であれば、表情、身体の曲線や角度、あとは会話で雰囲気作りすることも大切。あとは、撮りたい瞬間に必ずとること。
©TAKAMI BRIDAL.「きょうといちえ」撮影にて
憧れの職業として、人気の高いフォトグラファーですが、どんな人が向いていると思いますか?
大島 良い!と思ったらその瞬間にシャッターを切れる人。それから良くも悪くもしつこくて諦めない人!技術も大切ですが、すぐに諦めてしまってはダメ。これでもか!!と思うくらいしつこくて諦めの悪い人の方が向いているかなと思いますー。(笑)それからポートレートを撮りたい人ならコミュニケーション能力も必要です。そしてなによりも、カメラが好きだということ。私も挫折してしまいそうになったことはありますが、それでも続けているのはやっぱりカメラが好きだからだと思います。
©PASSPORTBOOK. photographed by Chiaki Oshima.Model Hiro Nishiuchi.

ジェットコースターのような荒波人生を歩み、壁にぶつかりながらも自分が本当にやりたいことを見つけ出し、選んできた大島央照さん。「写真が恋人です!」とあっけらかんと言い放ってしまえる、そのキャラクターに惹かれて、きっと人が集まってくるんですね♪昨年、モデルの西内ひろさんと共同制作をした「#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA」も大好評とのこと!独特な雰囲気のあるキューバの魅力が詰まっているから、旅好き・写真好きの方に手にとって頂きたい1冊です。

取材インタビュー:izumi
協力:TAKAMI BRIDAL(http://www.takami-bridal.co.jp
大島央照ホームページ http://chiakioshima.com/
#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA(http://passport-book.com


Writer: Izumi

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