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台湾には美味しい食べ物がそれこそ数えられないほどたくさんの種類があります。
もし誰かから「台湾の環境に根ざした食べ物、台湾のソウルフードはなんですか?」と尋ねられたら私は迷わず《魯肉飯》(ルーローファン)と答えます。

魯肉飯(ルーローファン)は、日本語で説明すると台湾版の煮込み豚肉かけ飯。
バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を細切れにして、ちょっと甘めな台湾のお醤油、米酒 (米で作られた酒)、砂糖、油葱酥 (ヨウツォンスと呼ばれる揚げた赤ねぎ) で作った甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた丼です。

といっても、普通のご飯お茶碗によそられて出てくることが多いので、女性でもペロリと食べれちゃいます。とはいえ、日本の牛丼や親子丼のような単品で食べる丼物とは違い、他の料理と共に食べることが前提の料理。だから小さいお茶碗なんですね。夜市や小吃のお店、食堂で見ることができる台湾の定番料理なのです。お店や各家庭によっては「秘伝のタレ」と呼ばれるタレにつけ込み、長時間煮込むことで肉から溶け出たゼラチン(コラーゲン)が独特な風味を生んで、なんともいえない味わいになるんです。日本に帰国すると、なんだか無性に食べたくなって台湾を恋しく思うほどの大好物「魯肉飯」。ほんと隅に置けない罪なやつです。
そんな私が愛してやまない台湾No.1ソウルフード《魯肉飯》が特に美味しいお店をご紹介します。

まずはいつも行列ができて賑わっている有名店

金峰魯肉飯

住所 sy台北市中正區羅斯福路一段10號
営業時間:8:00~翌1:00

MRT中正記念堂駅のすぐ近くにあるお店です。
食事時になると本当にお店から溢れる人で行列を作っているのですが、結構回転は速いので、いつも予想より長く待たなくても食べることができます。魯肉飯と魯蛋(ルーダン)(煮卵)と肉羹湯(ローガンタン)を頼みました。

写真のコレでサイズは中。
小は30元(約100円)で食べれちゃいます。このお店の看板料理である魯肉飯は1日に2~3,000人前食べられているそうです。その日しめたばかりの美味しそうな脂がのった豚トロの部分を使っていて、コラーゲンもたっぷり。中に入っているしいたけが、十分に煮汁を吸っていて、いいアクセントに♪魯蛋も人気メニューで、私は黄身の部分を魯肉飯に混ぜて食べるのがお気に入り。やみつきになる美味しさです。それから金峰で欠かせないのがスープ。
しっかり歯ごたえのある練り物のお肉とさっぱりコクのあるスープ、細く切ったシャキシャキの 筍がクセになります。

続いて紹介するのは知る人ぞ知る名店です。

施家麻油雞

住所:台北市信義區松山路540巷538-2號
電話:02 - 27285112
營業時間:11 : 00 ~ 23 : 30

ここの魯肉飯は十分なプリプリの脂と赤みのバランスが良く、大盛りを頼んでもペロリと食べれてしまいます。

あーほんと大好き!美味しいです!!
そしてまだまだあります!このお店で魯肉飯以外にぜひ頼んでみてほしいのが麻油腰花湯(マーヨーヤオファータン)

腰花は豚の腎臓だそうです。内臓系が苦手な方にもぜひチャレンジしていただきたい!
だってほんとに全然生臭くないんです。肉厚でプリッとした食感とちょっとクリーミーな後味は日本でなかなか食べれない味。私は毎回日本に1週間ほど帰るのですが、日本に帰るたびにすぐ にこの味が食べたくなってしまいます。そんな台湾の忘れられない味。文句なしにオススメです!

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