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台湾の冬は短いです。正確に言うと台湾の冬、本当に寒い日は7〜10日間くらいしかないような気がします。去年はドラマの撮影で山の上にいたこともあって、「今年の台湾の冬は厳しい〜」と、日々、全身5個のホッカイロに身を包まれていましたが、今年はまだ2回しか暖房器具を使っていません。そんな寒くない冬でも、台湾の街ではダウンコートに身を包んでいる人を見かけます。そうかと思うとTシャツで歩いている人も。

私から見れば、どちらも極端なのですが、せっかく買ったダウンコート、ほとんど登場する機会がないから、ええーい!着て出かけちゃえー!と思い切って着てみる気持ちもわかるし、昼間お天気が良く太陽が燦々に照る場所にいると、夏に逆戻り?のような錯覚に陥るのもよくあること。ダウンに、半袖・・・この極端な光景が台湾の冬なのだと思わせてくれます。四季、気温にかかわらず、大好きなので夏でも食べに行っちゃうお鍋料理がたくさんある台湾。寒くなくても冬といえば!な気持ちで、よりお鍋が美味しく感じる今日この頃、 私の大好きなお鍋をご紹介します。

四平小館 (シーピンシャォグワァン)

住所 台北市四平街45號
営業時間:11:30~14:30、17:00~22:30
電話番号:02-2561-1412

店先の光り輝く赤い提灯が目印のお店。一度食べるとクセになるすっぱい白菜の漬物がたっぷり入った食欲そそるお鍋です。

ここに来たのは夏に行った時以来。今回は予約をしていなかったので少し待ちます。冬は満席間違いなし!なので、予約の電話を先に入れることをお勧めします。お鍋は小850元、中1360元、大1880元の三つから選び、お肉一皿といろんな食材がもうぐつぐつ煮た状態でやってきます。お肉は豚肉、牛肉、羊肉から選べますが、私は豚肉が一番すきです。特に脂身が甘くて美味しいバラ肉。

あとはお好みで一皿ずつ、野菜、海鮮、お肉など好きな具が頼めます。私が大好きな具はこちら

氷どうふ。高野豆腐みたいなちょっとふわふわしたお豆腐が美味しいスープをたーっぷり吸って! 熱々を口に入れるとたまに火傷しそうになるけれど、はふはふ頬張って食べるのがとても美味しいです。
そして、こちら。なんだかわかるでしょうか?日本から来た方と一緒に食べる時は必ず「台湾の黒いお豆腐です」って紹介するのですが、実はこれガチョウの血を固めたものなんです。 こうやってきくと無理無理無理!!ってみんな、箸をつけようとしないのですが、騙されたと思って一度食べてみてください。生臭さは全くなくて、むしろこれそのものの味はあんまりないのでスープの味と、なにより歯ごたえと口に入れた時の感触がたまらなく楽しくて美味しいのです。ぷるぷるだけど、しっかりしてて、こんにゃくゼリーみたいな。説明するのが難しいのですが、ぜひ日本のみなさんには台湾に遊びに来て実際に食べてみてほしいと思います。

台湾のお鍋は練り物も結構美味しくってすきです。イカやお魚のすり身はスープをより濃く、美味しくしてくれますよね。そして、そのスープをいっぱい吸った春雨がまたたまりません。このセット、私いくらでも食べれそうです。

スープが美味しいのでそのまま食べてもオッケーですが、台湾の人たちはみんな鍋を食べる前に、自分ですきな調味料、細かく刻まれた野菜なんかをブレンドしてタレを作ります。台湾流のタレが食べてみたかったら、お店の方に頼むと配合を教えてくれますよ。私はスープだけでもOK派ですが、気まぐれで自分ブレンド作ってみたりして楽しんでいます。お鍋の話次回に続きます。

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