このエントリーをはてなブックマークに追加

53b3559ee5f2611fb21bce78a075e528
Blank

恋愛運に仕事運・・・。雑誌やインターネットで「今日の運勢は?」なんてコーナーがあればつい見てしまう♡そんな魅力いっぱいの占いを発信している占いライター・森冬生さんをインタビュー。霊感がなくても占い師として大活躍できるその真髄とは?占いに興味がある女性必見です♡

現在は占い師として雑誌やWEBマガジンの仕事をされていますが、占いは昔から得意だったのでしょうか?
 とんでもない。占いは、雑誌などで「今月の運勢はどうかな?」とチェックするくらい。自分ができるなんて思ってもいませんでした。霊感があるわけでもないし、みなさんと同じごく普通の女性です。最初の就職先も、占いとは縁もゆかりもないデパートの時計宝飾サロン。社会人としての常識や基本的なことは、そこで学びました。ただ、レジや事務作業が苦手で、社員としてのデキは今ひとつだったと思います。軽い挫折感を抱いたまま1年で退職。そのあとUターンして、徳島の実家でアルバイト三昧の日々を送りました。大学の言語実験室と書店のバイトを掛け持ちして、オフは習い事や旅行。最初の就職先での憂鬱を晴らすようなお気楽な時代でした。
今のお仕事を始めたきっかけは・・・?
 きっかけは、結婚です。学生時代からつきあっていた彼と25歳で結婚して、東京に舞い戻りました。1カ月だけ専業主婦をしてみてわかったのは、自分は“家事が得意で丁寧なくらしを楽しむ”というタイプではなかったということ。家でいるのが退屈になり、すぐに就活を始めました。そんなとき、目に飛び込んできた求人情報誌のコピーが素晴らしくて! 「ライターになります、私」と書いてあったの。“よし、なってやろうじゃないか!”と奮起しました。
いきなりライターですか?
 もともと本が大好きで、中学の頃から小説のようなものを書いていました。大学時代は文学サークルでせっせと文章を紡ぎ……。デパートガールや、言語実験室のバイトをやりつつも、心の中ではいつも“書く仕事”への強い憧憬がありました。ライター募集の求人は降って湧いたような大チャンス! 幸いにも就職できたのですが、その会社が実は 占い・心理テスト専門のライター事務所だったのです。そのことを知ったのは、会社説明会を兼ねた入社試験の当日。ビックリしました! 占いのライター事務所なんてものがこの世に存在するとは。何も知らずに入社試験を受けた自分にもビックリですが(笑)。
占い専門のライター事務所。一体どんな風に仕事をされるのですか?
 まず、占いのロジックについて教わりました。おもに占星術の専門知識とライティングの技術を実践的に。そして入社1週間後には、先輩にチェックしてもらいながら雑誌の占い記事の原稿を書いていたんですよ。
占いという特殊なことを書く、とてもやりがいがありそうですね!
 占星術や心理学の分野は奥が深く、学びながらの執筆はすごくやりがいがありました。書店に並んでいる雑誌に自分の書いた記事が載るというのも、なんだか誇らしくて幸せで…。カン違いから入った世界ですが、やっと“私に合う仕事が見つかった!”と強い手応えを感じました。
ご結婚されたと先ほどおっしゃられていましたが、家庭とお仕事の両立は大丈夫でしたか?
 途中まではスムーズでした。幸いにも夫は女性が働くことに理解のある人でしたし、家事もいい感じに手抜きしていましたし。ところが、就職して2年めに家庭と仕事の両立ができない事態が起こりました。赤ちゃんができたのです。仕事が忙しくて終電で帰るような毎日で、妊娠に気づいたときは切迫流産寸前という、いきなりの緊急事態。育児休暇もなかったし、残念ながら会社を辞めることにしました。
それは大事態!!そのまま専業主婦になられたのでしょうか?
 妊娠を告げられたのがちょうど12月だったので、“これはもうクリスマスプレゼントだな”と。わずかながら積み上げかけたキャリアはどうなるの?という不安もあったけど、「妊娠・出産という未知の事態を楽しもう」と決めました。何といっても赤ちゃんは、祝福・歓迎されるべき存在です。お腹の中に赤ちゃんがいるということも、しみじみとうれしかったし。とはいえ、切迫流産の危険が去って安定期に入ると、新しい形で仕事を続けたい気持ちが高まってきました。
自分で考えて行動して新しい道を切り開くことって大切ですよね。
 そうですね。結局、妊娠中にフリーランスに転向したんです。大学の大先輩である作家の方から「“今日から私はフリーランスです”と宣言すれば、その場でフリーライターになれるよ」とアドバイスされて、その通りにしました。元の事務所の下請けをしつつ、知り合いから紹介された『翻訳の世界』という専門誌の仕事をはじめました。妊娠8ヶ月くらいまで打ち合わせに行き・・・、臨月まで仕事をしていましたね。もし「妊娠」という大きなイベントがなければ、まだ会社勤めをしていたかもしれません。私の場合、占いもフリーランスという仕事のカタチも自分からやりたい・・・というよりは外からの要因がきっかけで考え、行動した結果が今の私を形成しているように思えます。
連載を持つと忙しくなると思いますが、育児や家事などのやりくりは?
 フリーランスになった時に、“占いにこだわらずに仕事の幅を広げたい!”と思い、取材記事やコラムを書いていたこともあったんです。医療関係の専門誌やファッション情報誌など、声がかかればどんな仕事も受けようと思い、出張もこなしました。でも、家族の協力があっても育児との両立は厳しかったですね。小さい子供って、大事な用があるときに限って熱を出したりするんです。切ないですよ。自分のエゴで夫や子供にしわ寄せがいくのはマズいなと考え直して、取材なしで執筆できる占い・心理テストの仕事にもどったわけです。同時に、専門知識を深めるための勉強もはじめました。
いくつになっても学ぶことは大切ですね。家庭と仕事の両立は多くの女性にとって課題です。
 はい。仕事の質を高めるためにも学ぶことは大切だと思います。それまで私は主に西洋占星術をメインにしていたので、東洋系の占いの勉強をはじめました。実はフリーになって5年目の1995年に『超カンタン風水ブック』(KKベストセラーズ)という本を出したのですが、このときは独学で書いたんです。女性が書いた風水本はめずらしい時代だったので、この本がきっかけで『ar』、『オリーブ』、『セブンティーン』、『りぼん』、『ちゃお』など大手出版社の雑誌から仕事がくるようになりました。そうなってくると独学では追いつかない。危機感にかられて、東洋系の占術の大家・大石眞行先生に師事して風水など東洋系の占術を勉強しました。

私たちにも身近な「占い」には様々な形があります。その占いを発信する方法もまた、1つには留まりません。森冬生さんのように思いがけないところから予想外の仕事と出会うこともあるのです。後編では仕事と家庭、両面からのお話や開運アップのコツをお届けする予定です♪どうぞお楽しみに!

Information
2015年2月に発売された森冬生さん著書「ハッピーになれる心理テスト」が好評につき重版が決定!2016年2月には愛蔵版として学校の図書館向けに新たに発行されるとの情報が♪隠れた才能や本当の魅力、友達のホンネ、恋愛のコツ、未来の姿・・・などなど気になる内容がてんこ盛り!気になる方はAmazonをチェックしてみてくださいね。

オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/morifuyumi
OZmalll心理テスト:http://www.ozmall.co.jp/psychology
マーガレットブックストア肉食女子占い http://margaretbookstore.com/ext/horoscope/index.html

こちらの人気記事もチェック♪


Writer: Izumi

このエントリーをはてなブックマークに追加

Others By

チョークアートからキャンドルアートまで、新しい才能を発信! 松下萌子さん【後編】
Blank

Bimajin Story / 2017/03/29

全日本国民的美少女コンテスト出身、世界へ羽ばたくチョークアーティスト 松下萌子さん【前編】
Blank

Bimajin Story / 2017/03/22

得意の料理で体調管理と体型維持しています 中川知香さん【後編】
Blank

Bimajin Story / 2017/03/08