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中国や台湾での人気も高い中孝介さん。2008年に公開された台湾映画「海角七号」は台湾映画史のなかでも歴史に残る大ヒット作となりましたが、映画の中で中さんはご本人役で登場し、美しい歌声を披露しています。ところで、中華圏でのデビューのきっかけはなんだったのでしょうか。

中孝介さんスペシャルインタビュー、今回は海外編です♪

台湾でのデビューのきっかけは、日本でのデビュー前のコンベンションライブ(関係者のみのライブ)だったんですけど、会場にアジアを中心にしてらっしゃるスタッフがいて、「アジアで絶対受け入れてもらえるよ!」というお話をいただいて。

普通だったら、日本で売れてからの海外進出だと思うんですけど、僕の場合は日本での活動と並行して海外活動をやっていこうという話になって。まずは上海からでしたが、はじめて出演した上海のイベントの時点で、お客さんが中華圏の人ばかりだったのに、すでに僕のCDを持っている人までいたんです。そうしているうちに、台湾からも声がかかるようになり、台湾のイベントにはじめて出演したときも、中国でリリースしていたCDをもう台湾の人たちがどこからか買ってすでに持っていたりして。

台湾のそのライブのときに、後に僕が出演することになる台湾映画「海角七号」の監督がライブに来ていたみたいで声をかけてくださいました。映画には僕本人役で出演させていただきました。その映画は2008年公開のものでしたが、インディペンデント映画だったんです。制作費も少なければ、俳優さんも無名で、監督のデビュー作でもありました。なのに、公開と同時に、口コミでどんどんと広がって。台湾映画の中で一番のヒット作だと言われるくらいの映画になりました。

語学は基本的に空き時間などに本などで勉強していて、台湾や中国に行く度に通訳の人に正確な発音を教えてもらっています。日本国内でも時間がある時は中国語教室に通っていますよ。

僕が歌っているものの根底にはシマ唄があります。中国や台湾の民族の古い唄は、奄美のシマ唄の旋律と似ていたりするんですよね。土から湧き上がってきた音楽だからこそ受け入れられてもらえるんだと思います。

台湾にはデビュー直後から仕事で行かせて頂いていますし、本当にいろいろな良い思い出がたくさんあります。食べ物もとても美味しいので。特に好きな食べ物は「空芯菜炒め」ですかね。(笑)

優しくゆったりとした雰囲気の中さんは中華圏でも人気の様子。奄美という土地に根付くシマ唄をうたっているからこそ、歴史的背景も背負いながら国境を超えてパフォーマンスできるのでしょう。

次回は、奄美について詳しく伺ったプライベート編です♪

(撮影 五味茂雄 インタビュー 関亜紀子)

中孝介:プロフィール
鹿児島県奄美大島出身、在住のヴォーカリスト。 高校生の頃、同年代の女性がシマ唄を歌う姿に衝撃を受け独学でシマ唄を始める。 2006年3月1日EPIC RECORDS JAPANよりデビュー。 2015年10月に全国6ヵ所ツアーを開催。 11月11日には10月‐11月のNHKみんなのうた放送曲、「目をとじても」をリリース。 2016年3月1日に、デビュー10周年を迎える。 その声は、「地上で、もっとも優しい歌声」と称され、 日本国内だけでなく、中国~アジア全域でも活動の幅を広げている。

【中孝介公式HP】
http://www.atarikousuke.jp

Writer: セキアキ

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