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今の家に1年前に引っ越してからというもの、キッチンが使いやすくて快適なので、すっかり自炊にはまっている私です。というのも、台湾の一人暮らし用の部屋ではなかなかちゃんとお料理ができるような(したくなるような)キッチンがありません。それ以前に、台湾では、お弁当屋さんや、夜市ごはんなどささっと夕飯も外で済ませることができちゃうスポットがたくさんあるので、一人暮らしの若者なんかはほとんど自炊をする人はいないみたいです。

同い年くらいの女の子たちに聞いても、料理しタコとない。包丁持っタコとない!なんてツワモノまでいたりして、ちょっと驚かされます。東京で一人暮らしをしていた時は、栄養面のバランスを考えてと、節約も兼ねてなるべく自宅で自炊をして暮らしていた私も、台湾に住んでからというもの、すっかり外食暮らしが板についてきました。

でも、やっぱり3年ほども日本家庭的食生活から離れていると、免疫力、体力ともに低下しているのをとっても実感していまして。そんなこともあって、思い立って始めた台湾での自炊生活も広々キッチンのおかげですっかり習慣になっています。さて、自炊をするとなると、食材を求めてよく行くようになったのが台湾のスーパーマーケット。

お菓子や洗剤などの生活用品なんかは日本でおなじみの商品も数多く見られますが、野菜コーナーなんかは台湾ならでは。台湾料理としてはとってもポピュラーなサツマイモの葉や空芯菜、パクチー、などなど日本では普通のスーパーであまりみられない野菜もいっぱいあって楽しいです。日本の調味料は百貨店の地下などにあるちょっと高級めのスーパーに売っていますが、普段利用する台湾の地元スーパーだと調味料などはもちろん台湾の製品です。お醤油は日本みたいにさらさら液体状のものだけじゃなくて、とろっとしたソースっぽいお醤油が主流だったりして面白いです。そうそう、先日日本に帰った時にドンキホーテでタコ焼き機が1000円しないで売っていて、いいないいなーー!と何度も見ていた様子が物欲しそうにみえたのか、友達が「台湾で焼いてよ」とプレゼントしてくれました。中学から大学まで兵庫県に住んでいた私にとってタコ焼き機は一家に一台のキッチンアイテム!「今日なにつくろっかなぁ〜うん!タコ焼き!」 というOSが普通に浮かんでくる環境で生活していた私にとって、台湾でタコ焼きが焼ける!といのは、台湾のお正月にリアルタイムで紅白歌合戦がみられる!と同じくらいホッと暖かな風を届けてくれる癒し的なものなのでした。

早速材料を買いにまたまたスーパーマーケットへ。

ところが、肝心のタコがありません。お店の人に聞いても置いてないとのこと。しかたなく「じゃあタコはいったいどこに売ってるの?」 と聞くと伝統的な市場に行けばあるかも。ということで、道端に野菜やらお肉やら加工品やらお茶やらきのこやらなんやらかんやら売っているお店が連なって商店街みたいになっている台湾の伝統市場に行ってきました。魚屋さんを覗くと、お目当のタコは、、、ここにもないみたい。

お店のおばさんに
麻梨子「タコがほしいんですけどありませんか?」
おばさん「タコはないよ。イカがあるからイカを買っていきな!」
麻「でも、タコ焼きやきたいのでタコがほしいんです」
お「タコでもイカでも中にいれたら同じようなもんだよ。大丈夫!イカにしな!」
あまりにも肯定的ではっきりとした口調に、一瞬説得されそうになっちゃった小心者の私。
でも、私のタコ焼き愛は、おばちゃんに負けてたまるかーと、いわれるままにイカを買わず、 この日はタコ焼きを諦め、代わりにシャケを買ってシャケのホイル焼きにしたのでした。
(最終的にはおばちゃんに押し切られている私。シャケも食べたかったからいイカ。)

それ以降も、色々なスーパーでタコを探すもののいまだに見つけられていません。フェイスブックで台湾のファンのみんなにきいたところによると、やっぱり市場でたまに売っているらしいのですが、なかったらまた違う魚買っちゃう気がしてあれ以来足を向けていません。(半分冗談、半分本当)なので、まだ友達がせっかくくれたタコ焼き機も使えずにいる私です。でも、自炊はしっかり続いているのでスーパーにはたびたび訪れます。先日何度も行っていたスーパーで面白いものみつけました。
生絞りオレンジジュースの自動販売機。台湾は町中にドリンクスタンドがあって、その場でお茶や、ジュースを作って売っているお店がたくさんあるので、その代わり日本みたいに飲み物の自動販売機は少ないのです。だから《生絞りオレンジジュース》だなんてそんな台湾らしい自動販売機。39元(150円もしないくらい)で3〜4個の新鮮なオレンジをその場で絞ったオレンジジュースがでてきます。しかも、しっかり冷たい。たまに台湾の道端で、おじさんが生絞りのオレンジジュースを売っているのですが、外のためぬるいことが多いので、この冷たさはとっても嬉しい。きいたら、イタリア製の機械なんだそう。イタリアではシチリアのオレンジを絞っているのかしらとおもったら、俄然高級感が湧いてきました。台湾でもまだそんなに普及してないとおもうから、これから流行ると嬉しいなぁ。日本にもあったらいいとおもいませんか?

突然日本のゆるきゃらくまモンが現れたりする台湾のスーパーマーケットにてそんなことをおもった今日この頃でした〜。

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