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キレイになりたい、イイ女になりたい、そんな時、男性からの意見は欠かせないもの!今をときめく旬な男性をbimajin編集部が独自の目線でイイ男をピックアップする特別連載コラム「MEN’S EYE」。

今回登場してくれたのは「遠くでずっとそばにいる」「ツレがウツになりまして。」「リッチマン、プアウーマン」「ウロボロス」など映画やドラマで活躍中の演技派俳優として知られている中野裕太さん!10月には主演映画「もうしません」の公開が決定!仕事からプライベートまでじっくりお話を聞かせて頂きました♡

about work…


30代の青春を描いた「もうしません」は若手メンバーが中心となった自主制作された映画として話題になっていますよね。
中野:良くも悪くもスタッフが男性ばかりだったのですごく熱量のある現場でした。自主制作だからよっぽど好きでないとできないし。だから作品に対して制作チーム全員、情熱があるし愛情がある。そんな「熱量」を世の中に感じてほしいですね。現場でもこの人はこの仕事と決まっているわけではなく一言で言えばDIYという感じ。とにかく試行錯誤しながら作っていたので良い意味でカオスでした。それを乗り切ってでも映画を作りたい!と思っている人達が集まって作り上げたものなのでぜひ、沢山の人の目に触れて欲しいです。

製作陣が一生懸命乗り切って作った映画のみどころを教えてください。
中野:日本のドラマと言えば、原作マンガやアイドルもの、学園もの、サスペンスといったものが所謂よくあるパターンですが今回の作品はちょっと観点が違います。アラサー世代の男達が頑張って生きている姿にフォーカスを当てているのですが、例えて言えば「ドラえもん」と同じ。主人公とその友人が喧嘩していく中で人の大切さに気付いたり、1人じゃ生きていけないんだということを感じたり。見終わった後に「自分の回りの人をもっと大切にしよう」と感じられるようなストーリーです。物語以外でも、劇中劇の面白さやモキュメンタリーの妙などをあしらった実験的な構成を取り入れてみたり。テンポ感が早いので独特で個性に溢れた作品に仕上がっているところもまたみどころの1つだと思います。

中野さんが演じられる主人公・近畿優作はどのようなキャラクターですか?自分と共通する部分は違うなと思うところを教えてください。
中野:夢や野心は持っているけど具体的に何がしたいかというものがないというか。何をすれば自分が目指すゴールに辿り着けるのかがわからない中二病ですね。(笑)方向性がバラバラなんだけど本人は真面目に思っているというキャラクターです。意外と僕自身と近いところがあるので共感できる部分は沢山ありますよ!やる気が空回りして現実がついてこない状況に苛立ち、ウザくてイタイ奴になっていた時期もあります。だから自然と引き寄せられる役柄ではありました。優作はラジオDJとして活動しているのですが、彼にとって何かできることならなんでもよかったという感覚なんでしょうね。漠然と生きている自分への思いや、ずっと中途半端なままの自分への不満など大人なら誰しもが一度は思ったことのあるモヤモヤした感情を真正面からリアルに描き出しているので共感できることが沢山あると思います。

演じる時に気を付けているところや難しいなと思ったところはありますか?役作りをする時に実践していることなどあれば教えてください。
中野:同じ年代を演じる上で難しいと思うことはあまりないのですが、この作品の主人公から繋がる作品の方向性や監督が求めているものをどう表現するか考えさせられました。テンポよく進めるためにいかにして早口で喋れるか、大げさにできるか、そして周りの役者とのバランス感が難しかったです。

撮影中の雰囲気はどうでしたか?
中野:和気藹々としていてスタッフも共演者の方々もみんな仲良く仕事をしていました。下手なお世辞なんて言わず、自分が言いたいことを素直に言い合えるような雰囲気でしたし、ダイレクトに物事を伝えられるので楽しかったです。 撮影時は一瞬一瞬精一杯集中できましたし、監督の書き下ろした脚本だったということもあり、監督の思いやイメージ、個性を肌で感じながら過ごしていました。

「もうしません」以外にも日本と台湾で公開が決定している「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど」の主演に抜擢、初の海外デビューとなった作品ですが、これまでの作品との違いはありましたか?
中野:たくさんありました!もしかしたら今まで生きてきた中で1番楽しいと言えるくらいよかったです。台湾の人たちは”人間ぽい”というか。変なお世辞を言わないし、気取りもしないのでとっても自然体。すごくいい人たちばかりでした。簡単な中国語で話しかけるとそれだけでもコミュニケーションが取れてしまうほど結束力の強い現場でした。台湾料理ももちろん美味しかったですよ!

今回の主演映画以外にも、火曜22時連続ドラマ「結婚式の前日に」(TBS)へのレギュラー出演やインタビューにも答えてくれた台湾公開決定主演映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」など今後もますます目が離せない中野裕太さん。前編では仕事について語ってくれましたが、来週はプライベートな質問を直撃!好みの女性のタイプや結婚願望など気になるテーマをフューチャー!こちらもお楽しみに♪


プロフィール
中野裕太

早稲田大学在学中俳優デビュー。2008年仮面ライターギバにて準レギュラーを務める。 その後、映画「ツレがうつになりまして。」「遠くてずっとそばにいる」やドラマ「リッチマン、プアウーマン」(CX)「なぞの転校生」(TX)など多数の作品に出演。2012年秋には舞台「レンタル彼女」で舞台初主演。今年は映画「新宿スワン」 やドラマ「ウロボロス ~この愛こそ、正義。」(TBS)「探偵の探偵」(CX)に出演し、演技派俳優として注目を集める。映画出演最新作は、2015年春公開、園子温監督『新宿スワン』など。

もうしません公式サイト:http://moushimasen.com

<東京>
上映日:10月10日・11日
時間:16:10~
場所:アップリンク
http://www.uplink.co.jp
渋谷アップリンク『もうしません!』予約ページはコチラから♪
http://www.uplink.co.jp/event/2015/40219

<大阪>
上映日:10月11日(日)
OPEN17:30/START18:00(一回目上映)
OPEN20:30/START21:00(二回目上映)
場所:大坂ロフトプラスワンウエスト
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/37648

レプロエンターテインメント
http://www.lespros.co.jp/talent/artists/yuta_nakano


Writer: Izumi

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