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背筋をピンと伸ばし、堂々とした笑顔と立ち振る舞う。
そんな女性になりたいと誰もが憧れますよね!

今回はミスインターナショナル日本大会で優勝し、世界大会でも入賞を果たしたグローバルな女性・金ヶ江悦子さんをインタビュー!日本大会優勝までに至ったお話や心の在り方についてじっくりお話を聞かせて頂きました♪

女優、リポーター、ナレーターなど幅広い分野でお仕事をこなされていますがどのようなきっかけでこの世界に?
金ヶ江 19歳から始めたお芝居がきっかけでした。高校卒業後、モデルをやりたいと考えていた時に声を掛けて頂いたのが役者のお仕事で。その頃は自分の可能性がどこにあるのかまだわからなかったこともあり「まずはやってみよう!」と。(笑)地元が大阪なので大学に通いながら関西で役者としてスタートしました。そこから番組での朝のレポーターやドラマ出演、CMのお仕事などを頂く機会が増えていったのですが、当初は大学と仕事を両立しながら生活をしていいたので常に新鮮で新しいことばかりでした。
「まずはやってみよう!」その心意気って大切ですよね。
金ヶ江 私の場合、お芝居の経験が全くなかったので演技を教えてくれる学校に通いながら勉強をしました。学校で知識をインプット、現場では学んだことを実践してアウトプット、充実した日々を送れていたと思います。大学を卒業する頃には「世界のステージを見たい」と思い、そのために東京に出ようと考えていた矢先に東京でのレギュラー番組が決定!さらにミスインターナショナルの日本大会に出場しないかと誘われて。本当に偶然が重なった時期でした。女性特有の、所謂「女の闘い」というイメージをミスコンに対して当時は持っていたので最初はあまり乗り気ではなかったのですが、周りの方達に勧められて参加を決意。オーディションや審査を突破してファイナリストまで残った時には「ここまで残ったのならもう優勝しないと意味がない!!」という気持ちになっていましたね。
ミスインターナショナルのファイナリスト!日本大会で優勝し、世界大会にも出場されていますよね。
金ヶ江 実は日本大会で優勝する前にも一度、ミスインターナショナルに出場しているんです。その時はファイナリストの時にテレビ番組が密着取材でつくことにもなって。絶対に優勝すると気合を入れてトレーニングに励みました。東京に出てきて初めて自分の家に入ってきた人達がテレビクルーで。心はもうウキウキですよね!トップになるぞ!って。シンデレラストーリーが頭の中で妄想されていました(笑)。でも結果は散々!初めて出場した日本大会、優勝はおろか、入賞さえもできませんでした。
え!!ミスインターナショナルで過去にそんなことがあったんですか!!
金ヶ江 はい(笑)。その後もレギュラー番組が終わり、各仕事が終わり、全てが一気に終わり、あれよあれよという間に一人になってしまいました。もう何もないんです。自分は一体何をしたかったのか?女優にしても、モデルにしてもどうするべきかわからなくて途方にくれました。その時の私はもう酷いですよ。自分が発言する言葉が全てマイナスなんです。結果が残せなかったことを自分の中で認められなくて、「できレースじゃないか?」などネガティブなことばかり考えてしまいました。
そのどん底からどうやって気持ちを立ち直らせたのでしょうか・・・!?
金ヶ江 今の自分には何も無い、でも自分の気持ちにこれ以上嘘をつくのはイヤ。どうしよう?と考えた時に「自給自足だ!」と思い立ち、農業をしに東京から茨木まで通いました。芸能活動から少し離れて「農業」をすることで気持ちの切り替えにもなりましたし、これから自分は何をして生きていけばいのかと自分自身と向き合う時間にもなりました。そんな風に自分を見つめ直していた時、初めて育て上げた野菜をふと見たら・・・。1つは輝かしく育っていてとってもキレイな野菜、もう一つは虫に喰われていて見る影もなくボロボロ。同じ種で同じように育てているのになぜこうも違うのか?なぜ片方は綺麗な花を咲かせているのに片方は萎れているのか。なんとなく今の自分の状況と重ね合わせてしまい、「私は今どんな状態なのか?」と自身に問いかけてみたんです。今の自分は「萎れている状態」。そこで何ができるかというと「ミスコン」。答えはシンプルでした。このままずっとネガティブな発言を続けて年齢を重ねて、おばあちゃんになった時に、もし孫がミスコンに出場したいと言ったら?「どうせできレースなのよ、やめなさい」そんな事を話している自分の姿を想像した時に嫌だと思って。やって後悔することよりもやらない後悔の方が嫌と腹を括り2回目のミスインターナショナルへの出場を決めました。
自分自身を見つめ直してからの再挑戦。気持ちが引き締まりますね!
金ヶ江 2回目のミスインターナショナルはステージに挑む気持ちが前回とは全く違ったものでした。ライバルも沢山いましたが、その人たちがいないとこのミスコンは成り立たないんだということを実感すると同時に、その中で自分をどう表現するのかを考えて出場。そしてステージに立たせてもらえることに感謝の気持ちを持って自分を表現することが私にとって大きな前進だったと思います。あとは思いきり楽しむ!これが2度目のミスインターナショナルでした。
金ヶ江 現在、私はミスコンの審査や、トレーニングの指導者として携わっていますが、落ちた時の気持ちがわかるからこそ伝えられるものがあると思うんです。他人の所為ではなくて、自分の実力も必要だし、運やタイミングもあります。今となってはあの時に落ちてよかったと思える自分がいますし、だからこそ色々な目線から伝えることができると感じています。もし初めてのミスコンで賞を取ってしまっていたら今の私は存在しないかなと・・・。何が悪かったのかを考えずに、人の所為にしてしまうような人間になっていたでしょうね。(苦笑)どんなことにでも言えますが、ミスコンは一人のステージのものではありません。相手がいるからこそ成り立つもの。だからライバルだって絶対に必要なんです。
ミスインターナショナル日本大会で優勝し、世界大会へ行かれましたが具体的にどんなことをするのでしょうか?
金ヶ江 私の年は世界大会が開催されるのは中国でしたので約1ヶ月間、ファイナルステージに向けて中国での活動に参加します。2010年はちょうど反日のムードが高まっていた時期でしたので大変なこともありました。でも言葉も顔も目の色も髪の色も骨格も異なる世界各国の優勝者が集まる場なのでお互いを比べ合うことはなくて。自分自身が持っているものをどうやって表現するかを重視しているので出場者はみんな仲が良くてとても良い環境でした。それぞれの国が持つ気質はあるものの夜はみんなでガールズトークをしたり、体を鍛えようと言ってホテルの廊下でトレーニングをしたり。お互いの国の情報交換をするなど同じ女性同士、国境を越えて通じるものがあって・・・。みんな同じなんだなと感じました。

人生が全て順風満帆な人なんていないもの。誰もが皆、壁にぶつかり、時には挫折をしながら成長していく・・・。悦子さんの経験談はなんだか勇気付けられますね! 後編では世界大会に出場した時の気持ちや審査に通るためにはどんなことを意識したらよいのかなど気になる裏話をお聞きしていますのでこちらもお楽しみに♡

Information

金ヶ江悦子さんの書籍「いるだけでなぜか視線を集める人の美しい所作のルール」もチェック♪
自然に「人」を惹きつけてしまうルールを実践するかしないかは・・・、自分次第♪
ブログ:http://ameblo.jp/kanagae-etsuko

Bimajin人気記事はこちらから⭐︎


Writer: Izumi

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