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1616年から約400年の歴史を誇る有田焼。
陶磁器最古のふるさとである九州の佐賀県有田市で作られる有田焼は、歴史を受け継ぎ、情が溢れるような代物です。

今回、富錦樹グループは代表的な5つの有田焼工場とコラボレーションを果たしました。

ステレオタイプを打破するかのようなデザインで、世界の一流レストランに求められるまでになった李荘窯。
透き通る美しさを見事に表現し、「Egg Shell」の美称を持つやま平窯。
現代の建築家屋に似合う配列の組み合わせで、食卓で変幻自在に姿を変える伝平窯。
芸術と環境保護を兼ね合わせた、世界的特許を持つ久右エ門。
そして、伝統的な釉絵を、巧みな技で日本の風情を再現する福珠窯。

これらはどれも、あなたに陶器の伝統工芸の目新しさをもたらすことでしょう。
台湾のアイデア料理を味わいながら、日本の有田焼の美しさを楽しむことで、国を超えた感性や感情をつないでいくことでしょう。

そんな有田焼をきっかけに、いっそのこと暮らしの中の器に少しこだわりを求め、あなたの大切な人や、大好きな料理に捧げてみるのもいいかもしれません。

展售會

平日:12:00〜20:30 / 休日:11:30〜20:30
住所:Fujin Tree 352 HOME 台北市松山區富錦街352號

李莊窯業所 | 李莊窯 Riso Gama(RISO porcelain)

寺內 信二 | 佐賀県西松浦郡有田町白川 1-4-20
1930 年創業。優れた伝統的な技術とハイクオリティの基礎で、時代に左右されることの無いクラシックさを求め続けている。各国トップクラスの料理にも見事にマッチする。器と美食をリンクさせることで、世界へとレールをつなげていく。李荘窯自体も、有田焼の元祖、李参平の住居跡に建てられている。

古くからの陶磁器の形にとらわれることなく、製作技術の更なるリミットに挑み続けている。ものを生み出す、それは「未来を想像し、創造すること」。日常生活で使うときに、心を動かすほどの魅力的な生活器具となる器を作ることを理念として、制作に取り掛かっているとのこと。「創作者の両手」と「使用者の両手」の絆を築き、暮らしの想いをつないでいく。写真中の鎬シリーズの作品に至っては、第111回九州山口陶磁展にて最高栄誉といえる経済産業大臣賞を獲得。

やま平窯 | Yamahei Gama

山本 博文 | 佐賀県西松浦郡有田町桑古場乙 2267-1
1972 年創業。西欧が「Egg Shell」の技術を究極まで磨き上げたと賞賛するまでのやま平窯。陶磁器の器を卵の殻のように、また、光を当てたときに注いだ液体の色が分かるまでに軽く、薄く、細かく、しかし丈夫に作り上げる。工場で一歩一歩作業が行われる中で、一つ一つ手作業で工場内を進んでいく。一回一回刷り上げられていく模様はまるで霧のような白を閉じ込めたかのよう。陶磁の薄さ約一ミリの間には、江戸時代から切り抜け、貫いてきた古今のこだわりがある。

「Egg Shell」とは、厚さ僅か0.9ミリの杯シリーズのこと。世界中探してもここ、やま平窯だけがこのような杯を生産する技術を持っている。器は極めて薄く、唇に触れるような感覚。手作業で刷り上げた糸のような模様はシルクのように白く、厚さは卵の殻のように薄く軽く、透ける光の下でシャンパンの細かいアルコールの泡や、ワインの麗しい赤い色合いが浮かび上がる。唇に軽く触れる瞬間、作品の洗練されたきめ細かさが感じられる。

伝平窯 | Denpei Gama

池田 和史 | 佐賀県武雄市山內町大字宮野 23660
1800 年創業の伝平窯は、古くからのものづくりの精髄を守り続け、器の実用性を一番に考えている。そこから洗いやすく、重ねやすく、使い勝手のいい生活用品として発展。同じ商品を幾何学的に変化させ、ありきたりな食卓に遊び心と面白さをプラスし、新世代の有田焼美学の指標となった。

伝平窯一番のポイントは、器を好きなように重ね、並べ替えられること。収納に優れているだけでなく、食卓でも自分の味を出すことができ、楽しさも満点。

久右エ門窯 | KYUEMON Gama | 久保田稔製陶所

久保田 剛 | 佐賀県西松浦郡有田町 北ノ川内丙 1050-1

1975 年創業。命に欠かせないもの、それは水。久右エ門窯がブランドに対するこだわり、それは20年もの月日をつぎ込んで研究し作り出されたイチオシの商品「セラミックフィルターカップ」から、自然への大切さを見極める。使い回しができ、水のろ過もできるセラミックフィルターカップは、ろ過された後の芳醇さと舌で感じる味覚が何よりの証拠。世界唯一の製作技術を開発した久右エ門窯で作られた磁器は芸術品とも言え、その中でエコの精神も含まれる。現在は水栽培植物用の磁器を開発して、プロの焼く技術を保つ上に、現代のエコを意識し、世界中の様々な所に有田焼の可能性を見せつけている。

「セラミックフィルターカップ」は久右エ門窯の代表作といえる。同時に、世界中でただ一ヶ所、この技法を用いる窯でもある。セラミックの持つ細かい穴を利用し、液体分子の配列を組み替える。すると、コーヒー、水、さらには酒まで、より一層芳醇な味わいになる。詰まってきたら、ガスコンロで加熱するだけで元どおり。ろ紙もいらない上、使い回しが効くので、環境保護の意識の中で生まれた商品でもある。

福珠窯 | Fukujyu Gama

福田 雅夫 | 佐賀県西松浦郡有田町中樽 2-30-16
手描きの日本の風土気候を描き出す風情あふれる絵。その中でも、福珠窯は日本でも代表的な窯といえる。
福珠窯はいろんなデザインとコラボして、現代的なデザインと職人の技を融合し、生活の安心と楽しさへの期待感を生み出す。器を通して一人一人のお客様にその気持ちを伝える、その精神は一言で表現することはできない。しかし、生活に関わる器は、毎日使うことで有田焼の優れた素材、歴史的に代々伝わる技術が、自然に人々の心まで染み込み、癒され、豊かな生活を楽しむことができる。

日本の頂点と評価される「釉絵」の技術は、福珠窯一番の資産。殿器も職人の手描きによるもので、それぞれ違った温かみと表情を持つ。きっとあなたも自分のお気に入りの器を見つけられるはず。


Writer: セキアキ

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