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キレイになりたい、イイ女になりたい、そんな時、男性からの意見は欠かせないもの!今をときめく旬な男性をbimajin編集部が独自の目線で、イイ男をピックアップする特別連載コラム「MEN’S EYE」。

今回は、ラグジュアリーな化粧品ブランド「エレガンス コスメティックス」の超人気メイクアップアーティスト、宮澤 宜嗣(みやざわ たかし)さんの登場です。12年のキャリアを持ち、メイクを通して、その女性の持つ美しさを発見させてくれる「美の魔術師」は凛々しく、美しいブラシさばきに、ドキドキする女性が急増中。お仕事はもちろん、気になるプライベートまで、聞き出しちゃいました。


メイクアップアーティストになった、きっかけは? もともと「メイク」が趣味だったとか・・・
宮澤:残念ながら、違います(笑)きっかけは、大学生のときに電車の中で何気に見た、お化粧をする女性の姿です。自分は中学・高校とバレーボール部に所属していました。現在も社会人チームに所属している体育会系の人間です。バレーボールは練習場所が体育館だから日焼けとは無縁で、当時から顔色は青白く=男らしくない、つまり肌色コンプレックスでずっと悩んでいました。もちろん、大学に進学してからもです。当時、20歳だった自分が見た、電車の中でお化粧を終えた女性は、素顔のときに比べると目もすごく大きくなっているし、チークで肌の血色もよくなっている、お化粧ってすごいなと衝撃を受けたんです。それで、自分も変われるのかもしれないと。

えっ? そのときって・・・宮澤さん、何かアクションを起こしたんですか?
宮澤:自分の肌でも試してみたくなり、すぐにコンビニに行って何を選んでいいか、知識もないままに、目の前に並んでいるファンデーションを1色選び購入しました。そして、下地も何もつけないで塗ってみたんですよ。そうしたら自分の青白かった肌色がきれいにカバーされて、自分の中で「すごいな」って感動を覚えましたね。それと同時に、自分のようにコンプレックスがある人に、こういう喜びを伝える立場になりたいと。で、大学を中退しました。若気のいたりで、すぐに職につきたくて。メイクの勉強をするために、東京モード学園に入学して、3年間勉強しました。

大学を中退するほど、化粧品の力に魅せられたんですね。「メイク」の勉強、途中でやめたくなったりしませんでしたか?
宮澤:そういう気持ちになったことは、なかったですね。志したことだったから、毎日の授業も楽しかったです。「変われる喜び」「感動」「発見」の繰り返しでとても充実した、3年間でした。卒業後は、外資系の化粧品ブランドに入社して、メイクアップアーティストとしてデビューできましたから。その会社では、いまも師匠と仰ぐ素晴らしい方との出会いがあり、学校では学べない、色々な経験を積みました。「顔の分析が大切」と教えられたときには、渋谷で1日中、ハチ公前の近くで女性の顔を見て分析したこともありました。その後、縁あって「エレガンス コスメティックス」に入社しました。現在は、全国のエレガンスの化粧品を取り扱う百貨店や専門店で、お客様にメイクアップのアドバイスをさせていただくのが主な仕事です。 今日はオフィスで、この秋の新色のプロモーションの打ち合わせをしていますが。この仕事は自分にとって天職。これからもずっと、美しくなりたいと願う、ポジティブな女性の気持ちと美しさを引き出すお手伝いを、させていただきたいと思っています。

「エレガンス コスメティックス」の魅力はどんなところですか? 宮澤さんのおすすめNo.1アイテムを教えてください。
宮澤:色と質感が多種多様なところです。そして、初心者でも使いやすいように考えられて作られているところです。ブランドコンセプトに掲げている「1人の女性のいまを美しく見せる」という言葉どおり、メイクアップベースには肌色補正ができるように、カラーバリエーションも豊富にあります。メイクアップ製品はゴールドのパッケージで高級感があり、お化粧直しのときにも高揚感をもたらしてくれるとお客様からほめていただきます。 自分にとってなくてはならないアイテムは、今年発売25周年を迎えたフェイスパウダー「ラ プードル オートニュアンス」です。カラーはⅡで質感がセミマットですが白浮きがなく、透明感があり、顔色、自分が欲している=血色がよく見える。あくまでもメンズスタンスなので(笑)この仕上がりがいいんです。夏場にはメークが崩れないとお客様から好評ですし、毛穴もつるつとして見えると喜ばれています。

美意識も高く、ストイックな生活をしているイメージがありますが・・
宮澤:そう見えますか・・・日々の筋トレ、ウォーキングは欠かせませんが、イメージされているようなストイックな生活はしていませんよ。炭水化物、甘いもの好きですよ、普通に(笑)  朝食もしっかり食べます。白いご飯と生卵でがっつりと。ただし、仕事中のランチタイムに食事(炭水化物)はとりません。お腹が満たされると、自分は集中力がきれると思うから。口にするならケーキ。糖分補給はしますね、カフェでなく純喫茶で。好きなんですよ、純喫茶。だから出張先でそういう場所を見つけると迷わず入ります。平日の夜は、所属している社会人バレーボールチームの練習にスケジュールが合えば出るので、そのあとがっつり食べるときもあります。焼肉も好きだから、一人焼肉もありです。

ビマジンの読者に、美しくなるためのアドバイスをください
宮澤:ちょっと堅苦しい表現かもしれませんが、メイクは女性が平等に得られる権利。それを無にして欲しくないですね。自分の魅力を発見できて、高揚感を高められる。だから、お洋服を毎日着替えるように、メイクも毎日楽しんで欲しい。いろんな色にチャレンジしてみてください。総とっかえでなく、いつも使っている色から少しイメージを変えて。気になる色があれば、一歩ふみこんでみる。気にいらなかったら落とせばいいんです。そうやってメイクを楽しんでもらうことが美しくなる近道です。

プロフィール

宮澤 宜嗣 (みやざわ たかし)
横浜生まれ。大学生だったある日、女性のメイクする姿=美しく仕上がる過程を目のあたりにして衝撃を受ける。自身の肌色コンプレックスも引き金となり、メイクの世界に開眼。 大学を中退、東京モード学園に入学、ヘアメイクアーティスト学科で学ぶ。卒業後は、外資系の化粧品メーカーで、メイクアップアーティストとして経験を積んだ後、現在の「エレガンス コスメティックス」でメイクアップアーティストとして活躍中。 女性には毎日をより笑顔で幸せに過ごして欲しいとの想いから、 その人のもつ魅力を瞬時にとらえ、優美な表情をひきだすメイクで全国に多くのファンをもつ。タッチアップ時に見せる、美しいブラシさばきに加え、親近感のあるトークも魅力。

カメラマン:坂本清伸


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