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女性が憧れる仕事の一つに必ず挙る「美容業界」。この厳しくも華やかな世界の第一線で若くして会社を立ち上げ、活躍しているスリービューティー代表の下田とよみさんをbimajinがインタビュー!会社を立ち上げるまでどんなことをされていたのか?ここまで仕事を続けられる秘訣はあるのか・・・?等々、気になるお話をお聞きしました。
現在の仕事をする前はどんなことをされていましたか。
下田 根本的に、高校生の時から人をキレイにすることが好きだったので、まずは国家試験である美容師免許を取ろうと思い美容学校へ入学しました。もともと手先が器用で技術に没頭した学生生活だったので数々のコンテストで賞を頂きました。もちろん美容師なるつもりで美容師免許も取って、就職先の内定ももらい、普通に働く予定だったのですが、研修中に「なにか違う」とギャップを感じ急遽、就職を辞退し、まさかのフリーター生活に…。それから半年ほど「私って本当は何がしたかったのだろう…?」と瞑想していました。そんな時とある方の紹介でエステ会社に就職することになり、カウンセラー兼エステティシャンとして、現場で働きながら、女性がキレイになりたいと願う肌の作り、痩せるための身体の仕組み、などの皮膚学や毛髪学、解剖生理学を学ばせて頂き気づけばまた没頭していました。
早い段階からご自分のやりたいことについて色々と考えられていたのですね。
下田 そうですね。自分は何が好きか。何がやりたいかを常に探っていた気がします。でも更に明確に将来を考えだしたのは23歳の時に、働いていた会社が傾き、自分たちが今後どうやって生きていくのかを考えなきゃいけなくなった事がきっかけでも有りましたね。それをきに自分で会社を立ち上げ、自ら経営に携わるようになりました。でも最初は経営なんてやったこともないし、右も左もわからない。本当今思えばよくやっていけたな・・・と思います。
現在はアイビューティーをコンセプトとした事業を中心にお仕事をされていますが、ここまでくるにはどのような経緯があったのでしょうか。
下田 前職はどちらかというと営業職の強い組織だったので、やはりスタッフ教育にとても時間がかかりました。この仕組みを今後長く続けていくことに難しさを感じ、今の会社(スリービューティー)を立ち上げる時にはビジネスモデルの仕組みからきちんと作り上げたいと思っていました。そんな時、ちょうどまつげエクステが日本に入ってきたばかりの頃だったのです。当時はまつげエクステサロンなんてほとんど数えるほどしか無かった時代だったので『目元をコンセプトにした会社』をやってみよう!と思いました。
まつげ以外にも色々ありますよね。なぜまつげエクステを選ばれたのでしょう。
下田 女性としてどうなりたいのか。女の子のなりたい理想を順番にリストアップした時に、私自身、高校生の時から“まつげコンプレックス”でいかにまつげを長くするかという事をテーマにマスカラ4本使いや、つけまつげ、そしてアイメイクを工夫していました。世の中に私のようにまつげを長くしたい、目を大きく見せたいという女性は他にも大勢いるのでは・・・と思い、まつげエクステ(目元)というものに興味をもちました。
ご自分の興味・関心があったことをそのまま仕事に活かされたのですね!現在はスリービューティーの代表としてご活躍されていますが、立ち上げられたのはいつですか。
下田 28歳の時なので、今季で7年目になります。 「スリービューティー」の名前の由来は3つの美を提案できる会社を目指すという意味が込められているんです。20代の時から「3つの柱」を持つということを経営者の先輩から教えられていたこともあり、「3」という数字は自分の中でも特別な数字です。
スリービューティーの3つの美を提案するとは・・・?
下田 1つ目が「素の美しさ(スキンケア)」、2つ目が「着飾る美しさ(ファッション)」、3つ目が「心の美しさ(マインド)」。最近はホリスティックビューティーという言葉が日本でも浸透しつつありますが、まさにこの考え方ととても良く似ています。外見、身体、心。全てがボーダレスな感覚で捉えていくことを発信していく会社で在りたいと思います。
23歳という若さで経営に携わり、28歳で会社を立ち上げられた下田さんですが、ここまで続けようと思った理由とは?
下田 基本強気な性格なので20代はとにかく色々なモノにぶつかり続けて本当にとても大変でした。「なんで!?」と思うことも沢山ありました。自分の思いと相手の思いにすれ違いが生じて、とても大切にしていたスタッフが去っていくのは本当に悲しかったです。「幸せ」と感じる基準が人それぞれあって違うんですよね。それを何度も体験しやっと痛感しました。そんな思いを20代半ばから後半で経験させてもらったので、今のスリービューティーではそこまで大変だと思うことは少ないのですが、やはり人が自分から離れていくことが1番辛いです。でも昔に比べるとだいぶ私自身の感情コントロールが上手くなったのでそういった意味ではメンタルがとても強くなりましたね。
お話をしていても、とてもモチベーションの高さを感じるのですが、落ち込んだりされることはないのでしょうか?
下田 中学時代、陸上部だったのですが、1日40キロくらい毎日走っているような体育会系で(笑)。その時の辛さを乗り越えてきた!と思うと、多少の困難には動じないですし、その時の経験が今の自分にとても良い影響を与えてくれています。具体的になぜ?と聞かれることもあるのですが、根本的に自分の中で「諦める」という選択肢がないので、失敗しても問題が起きても“それも経験”と思っています。常に考えているのは、どうすれば「やりたいことをカタチにできるか」だけです。ピンチはチャンスと言う言葉がありますが、まさにその通りで失敗や困難から生まれることがビジネス面では多いと思っています。
仕事をしていく上で、しかも代表という立場ですと、精神的に大変だと感じることも多いのでは?
下田 メンタル的な部分でのストレスはどれだけ素晴らしい環境でも必ずつきまとうもの。働く女性が増えたと同時に、社会に対して女性が感じるストレスというのも現代社会を象徴していますよね。落ち込んだ時の自分とどう向き合うのか、どう対処したら良いのかわからないという人達が増えてきているのをすごく感じます。私の場合は喜怒哀楽を表現できるのが女性である事。そしてホルモンバランスにより多少の浮き沈みは合って当たり前だということを理解し、そうなった時の自分も楽しめるよう自分なりに脳科学や女性の心理学を勉強して実践しています。
考え方や実際に起こす行動がとてもポジティブですね!影響を受けた人やモノなどありますか?
下田 心のバランスを上手くとれるようになったのは、主人の影響が大きいです。人との距離感や自分自身のバランスを上手に保てるようになったのは本当に彼のおかげだと思います。超がつくほどのマイペースで、人の目を気にしない、人の言うことを気にしない。自分の考え方が確立されていて、自分のやりたいことが明確なんです。その姿を横で見ていると、「ああ、自分のペースでいいんだな」と思うようになりました。例えば相談をしても、「なぜ自分はそれをやりたいと思ったのか?」と原点を指摘してくれるんです。私が迷った時の道標となってくれる存在です。

働いていた会社が傾いたことをきっかけに、23歳にして経営に携わり、そこから自分の会社を立ち上げるまでに至った波瀾万丈な仕事人生・・・。周りから見たら大変だなと思われることでも、下田さんの辞書に「辛い」「大変」という文字はどこにもありませんでした。仕事に対する前向きな思いがインタビューを通して伝わってくるようで、お話を聞いている間も常に刺激を受けるようなステキな女性としてbimajinも注目です♪後編はお仕事の話に加えて、プライベートについてもお聞きしていますのでこちらもお楽しみに♡

  • 下田さん後編記事はこちらから!
  • 下田とよみさん
    Blog:http://profile.ameba.jp/threebeauty
    HP:http://jeyelistc.jp
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