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12月は師走と呼ばれるように、何かと忙しい月ですが、特に日本の場合はクリスマスが終わると、一気に26日からお正月モードになるので特に年末は忙しいですね。 そして、街中のデコレーションなども一晩にしてクリスマスからお正月の装飾へと 付け替えられ、ツリーが撤去され、門松やお正月の装飾に変わるそのスピート感には 本当に毎年感心させられるものです。

クリスマスが終わって、お正月まではわすが数日しかないですから、本当にやる事が色々あって忙しいのですが、門松や鏡餅、しめ縄飾りなどのお正月を迎える準備と並び、新年を迎えるにふさわしいしつらえとして、普段はお花を飾らない方でもお花を用意したり飾ったりするのが新年のこの時期だったりします。 正月飾り、新年を迎えるお花、もう準備はされていますでしょうか?

本来、正月は「歳神様」を家にお迎えし祝う行事と言われています。 「歳神様」とは、先祖の集合霊のことを呼んだもので、年の初めにやってきて、 その年の家族の健康や五穀豊穣を約束してくれる神様。 正月飾りは、その歳神様を心から歓迎するための準備として飾るものになります。

●いつまでに飾り付ける?  29日、31日を避けて30日までに!

お正月のお飾り、お花はいつ飾るのがいいか? 一般的に12月13日から30日までに飾るとされていますが、大掃除を済ませたクリスマス後、12月26日~30日までに飾るのが良いと思います。 ただし、避けるべき日というのが12月29日、31日。 29日は「二重苦」につながる事や数字の「9」が「苦に通じる」ために「苦労する」「苦しむ」、「苦立て」といって縁起が悪いとされ、避けられる傾向があります。 また、大晦日の31日に飾ることは「一夜飾り」といわれ、避けるべきとされています。

歳神様をお迎えする準備を、前日にあわただしく行うことは失礼にあたる為、 葬儀の飾りが一夜限りであることに通じるため縁起がよくない。ということです。 そのため、28日か遅くても30日までに飾り終えるのが良いとされています。 縁起を担いでのことではありますが、せっかくの新しい年のスタートですから、30日までにはお部屋を整理し、新年を迎える準備を完了したいものですね。

お正月というと、キク、松などが一般的ですが、ランなどに代表されるような、ちょっと高価な花もよく好んで飾られます。

このようにアマリリスなど洋花で華のあるタイプのお花でも、水引を少し加えてみるだけでぐっとお正月らしくなります。その場が華やぐような、ご自分の好きな花を飾り、そこにちょっとだけ、お正月らしいエッセンスを添えてみるといいですね。

松や千両などの赤い実を添えたものは、お正月を飾るお花の代表格。 ほんの少量でもいいので、飾ってみるとお正月らしくなります。 また非常に長持ちするので、1月上旬くらいまでは楽しむ事ができますよ。

お正月は少しでも素敵なお花を飾って、いい気持ちで新しい年を迎えたいものですね。 どうぞ皆様、よいお年をお迎え下さい。


Atelier Eucharis Flower Designer フラワデザイナー 篠原和美
Blog:http://aeucharis.exblog.jp
Home page:http://a-eucharis.com

Writer: 篠原のアイコン篠原

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