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京都は紅葉が正にいま見頃です。
不思議なことに、アサガオも11月なのに満開な所があちらこちらに…

さて、
御所の近くにある京都ブライトンホテルのロビーに、珍しい還暦雛が飾られています。
還暦に因んで赤い着物を着付けられた綺麗なお顔のお雛様。
これは京都にある安藤人形店さんが考えられたそう。
お雛様といえば、女の子の健やかな成長を祈り3月3日の桃の節句に飾りますが、
この還暦雛は節句に限らず、年中飾れていいですね。

今回の還暦雛の背景には、唐長11代目である父が作った唐紙の屏風が飾られています。
赤い縁に本金箔で彩られた蝶が舞い、なんとも雅な空気が漂っていました。
屏風の反対側の面には、白洲正子さんが愛した唐長の「枝桜」の唐紙が貼られています。写真はその画像です。

この屏風は紐蝶番で仕立てられているので、どちらの面も正面として使える優れもの。
小さな屏風だとどこでも気軽に飾れて、お部屋のイメージも変えられます。
例えばお玄関に飾ったりしても素敵ですね。

京都ブライトンホテルは、街中から少しだけ離れていますが、御所にも徒歩圏内で行け、
館内もリニューアルされて落ち着いた雰囲気でお食事も楽しめます。
ランチブッフェやワインブッフェもオススメです。

雲母唐長(KIRA KARACHO)

千田愛子プロフィール

創業1624年の唐紙屋『唐長』11代目当主千田堅吉の長女。唐紙師である夫トトアキヒコと共に、 唐長を世界と後世に伝えるための活動をしている。当主自らが唐長のDNAとしての色感覚を一番受け継いでいると認める感性を活かし、現代の暮らしに合う唐紙の在り方を提案。2004年COCON烏丸内ショップのKIRA KARACHOブランドのプロデュースをスタート。2011年11月阪急うめだ本店1階にKIRA KARACHOショップをオープン。

Writer: 千田愛子のアイコン千田愛子

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