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目は口ほどに物を言うといいますが・・・目の印象はとても大事。アイライン・アイシャドウは、メイクの必須アイテムですよね。ですが眼科医として患者さんを診察していると、とても気になることがあります。それは「みなさんアイラインを内側に引きすぎている!」ということ。

そこでタイトルのお話になるわけですが・・・アイラインを引くとき、みなさんはどこに引いていますか?大きく分けて2タイプいるようです。まつげの生え際より内側の粘膜「インサイド」に引く派と、まつ毛の生え際より外側の皮膚「アウトサイド」に引く派です。

私は奥二重で上のラインが見えにくいので、下のラインで説明したいと思います。こうして並べると内側に引くか外側に引くかで、印象が変わりますね。

結論から言うと眼科的にインサイドラインはまったくおすすめできません。まつげの内側の粘膜を埋めるようにアイラインを引いているあなたは、要注意!

まつげの内側の粘膜には脂腺(マイボーム腺)が並んでいます。この脂腺から出る脂が、涙の層の1番表面にある油層を作ってくれているんです。油層は涙がどんどん蒸発しないように、目を守ってくれている大切な層。ここに油性のアイライナーを引くと、この脂腺が塞がれてしまって涙のバランスが変わってしまうのです。

少し前にはやったアイラインのタトゥ、あれもうっかりインサイドに入れてしまうと大変。脂腺が障害されて油層がなくなりドライアイになることがあります。ひどいドライアイで角膜が傷つき、角膜移植を受けたという報告も!

そんなわけで私は断然アウトサイド派です。最初の説明用の画像を見るとわかるように、アウトサイドはラインが浮いて不自然になりやすいのが欠点。リキッドよりパウダーやペンシルで柔らかく引いたほうがなじみます。たとえば普段の私の目元は、こんな感じでブラウン系でふんわりぼかすくらいのラインにしています。

美しさを追求するのは女性のさが。けれど1番大切なのはもちろん健康!みなさんも安全なアイラインを心がけてくださいね。

合言葉は・・・「ラインはアウトサイド!」


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